2016年03月10日

ミキシングやマスタリングは自分でやってみよう。


だいごろは、ミキシング、マスタリングも、自分でやっているんだけど、最初は節約でしかなかった。

エンジニアに依頼する余裕がないんだねー。

レコーディングをプロのエンジニアのかたと2度やった事はあるんだけど、どーも、自分の納得したものが出来ない。

おれ、こだわりすぎなのか?ww

当然、お金をかけて作った音源はCDにならず、しまってあるだけ。


で、自分でやってみたんだけど、、ひどかった。

はじめは、YAMAHAのQY100についてたシーケンサーソフト。

おもちゃのような音で、結局ダサいので使ってない。

つぎに、エディロールのソナー。

インターフェースに付属していたシーケンサーソフトなんだけど、これが、良い音でさ!やるぞ〜って時に、パソコンが壊れた。当時はシャープのウィンドウズXP?だったかな?w

中々レコーディングが出来ず、やはりプロとやるか。って事で、これも好みの音にならず、無駄ばかり。


そんなある日、パソコンを買い替える時に、おもいきってMacにしたんだ。

MacにもともとついてるGarageBandで撮ってみたら、凄い!

これがだいごろがレコーディング森スタジオを始めたきっかけで、Macとの出会いで世界が変わったんだ。

試行錯誤しながら、プロ並みの音が作れる。
Macは壊れない。頑丈だ!

未だ、そのMacノートは壊れてないww

プロツールスである必要もない。

いろいろやってるうちに、わかったのは、シーケンサーソフトの問題ではなく、その感性やアイディアが大事なんだと。

どんな音にしたいか?

これがあるから、エンジニアに依頼しても納得しないんだと思う。

でも、プロのエンジニアには勝てるはずがない。

この記事で1番言いたい事は、

誰かに任せるにも、自分である程度出来るから具体的な指示が出来る。

なんの業種にも言えることだね。

美容院で思い通りに切ってもらえない美容師でも、具体的な手法の切り方を指示すれば、思い通りに行くと思う。

板前さんに例えると、最後の盛り付けがマスタリングのようなもの。

この盛り付けを板前の親方は1番気をつけてると思う。

マスタリングのエンジニアに依頼するならば音を指示出来ないと。って、最近よく考えるんだ。

今、ちょうど銚子でこの記事書いてるんだけど、

だいごろのCDは、例えるなら、漁師の料理だね。

盛り付けが斬新だけど、味は新鮮だから間違いない。って、感じかな?www

でも、丁寧に作ってるから、自信もっておすすめしますよー。

だいごろの漁師飯的なCD。



最新【LIVE】
3月12日(土) 上池台pon to hana
3月19日(土) 甲府Cafe Stone's Brown Sugar
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4月23日(土)上池台pon to Hana
4月24日(日)秋葉原エッグマンイースト

posted by Dai-Go!Low at 08:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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